備蓄のすすめ

いまの日本におかしな空気を感じている人は、そう多くないのかもしれません。政治、行政の機能は完全にマヒ状態で、その中にいるごく少数の人間が、社会の仕組みを私物化しているように感じます。さらに、財界、学会、メディアもそのグループに取り込まれてしまったかのようです。

ここ1年ぐらいのことですが、社会の劣化は信じられないほどの早いスピードで起きているように感じます。

しかし、そのように感じる人はごく少なく、たとえ感じていても「流れに身を任せるしかない」とあきらめてしまう人もいるでしょう。しかし、いまの世の中は、一般に知らされていないことが、あまりにも多すぎます。

世の中を混乱させている政、官、財、学の人たちも、実際には自分たちが何をしているのかすら判断できなくなっているようにも見えますから、事態はかなり深刻です。もし、いまの日本を簡単な言葉で表現するなら「自滅」でしょう。

「このままではいけない」と気づいた人は、何に目を向ければ良いでのしょうか。おそらく「生き残り」だと思います。現時点で予想される深刻な危機は、「国際政治の混乱による貿易のストップ」と「自然災害による経済マヒ」です。どちらも、日常生活をまともに送れなくなります。そのとき、私たちに何が必要なのか──。

ここで提案したいのは、3か月分の食糧と、煮炊きするための燃料です。

お米(玄米)、水、塩、味噌、醤油。それにガスコンロとボンベ、圧力鍋。水の確保は3か月分はかなり厳しいですが、湧き水のある所を探しておくと良いでしょう。これは提案というか、最近、自分で用意したものです。

これだけあれば、しばらく飢えることはありません。とくに自然農法の玄米は完全食ともいえるほど栄養価が高いので、水と塩分があれば、十分に健康でいられます。そして、その期間に野菜類を栽培すれば、次の食べ物ができてきます。

私はお米を作っていないので、少し不安ですが、自分の作った野菜と交換で、親しい生産者の方からお米を分けてもらえるでしょう。

いま緊急に必要なこと、それは備蓄です。

そして、その次に必要なことは、自分で作物を栽培する技術。そう考えることは、今の時代、大切なことだと思います。

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