グリホサート Next

2020年が明けました。新年早々に農薬の話はないだろう、とは思いましたが、いま日本や世界が置かれている状況を考えたとき、私たち人類に残された時間と生き残るためのチャンスは、絶望的なほど少ないと判断しました。

残念ながら、食べ物にあまり注意を払わない人や、その子供、孫の世代は、いよいよ食べ物によってその家系を絶やされていくだろうと推察します。つい先日、沖縄県の豚に豚コレラが飛び火したというニュースが流されて、「感染経路はどうなっているんだ?」と騒がれました。

関係者もマスコミも、あまりにも見当はずれな見識だと思い、落胆しました。

こんな調子では、日本人のほとんどは、世界の人々よりも急速に精神と肉体が衰えて、大量に死滅していく流れなのだろうと感じます。

豚コレラの飛び火というより、あちこちに感染被害が広がっている理由は、大きな意味でグリホサートに関連していると推測されます。そもそも、ウィルスや細菌(微生物)は、空気中を漂っていて、いわば世界中どこにでも飛んでいくし、だれにでも、どんな動物にも体内に入り込んでいます。それは日常のことなので、ウィルスや細菌を恐れる必要など本来はまったくないのです。

健康であれば。

豚が豚コレラに罹る。人間がインフルエンザとか風疹に罹る。これは体力がないからであって、ウィルスや細菌が悪いわけではない──。そのことに気づけは、いわゆる病気は何ら怖いものではありません。

大事なのは、「何が原因で体力が落ちているのか?」ということに疑問を持つことではないでしょうか。原因は明らかです。食べ物です。

昨年から始まった世界各国の「オーガニック争奪戦」の余波が間違いなく日本にやってきています。安全な食べ物を求める声が高まり、世界中の人々が買いあさっています。その一方、無頓着な日本人向けには、粗悪で極めて危険な作物がどんどん輸入されている。人間用だけでなく、家畜用の作物もです。つまり、日本では、人間も家畜もひどい食べ物しか食べられなくなり、その結果、体力がさらに落ち込んでいる。そして病人が増えるという恐ろしい流れができてしまっているのです。

それでも、昨年一年間を通して、グリホサートの注意喚起を呼びかけるネット情報が増えてきて、個人的には喜びましたが、社会の流れが変わるほどではない、ということです。グリホサートというのは、数ある農薬の一つにすぎず、問題は農薬を使うことを当たり前にしている農業界、食品業界、医療界全体の闇だと思います。

安全な食べ物は、もはや自分で確保するしかありません。しかもそれは、顔見知りで信頼できる人を介してしか、手に入れるのは難しくなっています。ネットをいくら検索しても、本当に信頼できる食べ物は見分けがつきません。

今年、一人でも多くの人が、信頼できる人間関係から食べ物を調達するルートを確保することを祈るばかりです。

日本は今年、いろいろな意味でもっとも困難な事態を経験するのではないかと心配しています。

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